ビオフェルミンについて解説

恐らくほとんどの方が一度は耳にしたことがあるビオフェルミンは、乳酸菌の集合体を錠剤にしてある乳酸菌製剤のことで、武田薬品工業が販売・製造をしています。

このビオフェルミンはどのようなお薬かというと3種類の乳酸菌が配合されており、乳酸菌が生きたまま腸に届いて、悪玉菌が増えてバランスが悪くなってしまった腸内環境を整えてくれる効果のあるお薬です。

このビオフェルミンに含まれる3種類の乳酸菌とは、ビフィズス菌・フェーカリス菌・アシドフィルス菌と腸内環境が乱れた時に有効な細菌で、これらの細菌について詳しく説明していくと、まずビフィズス菌は全ての動物の腸内に棲息している細菌で、人間の腸内には糖分を分解して乳酸を作る菌が5種類含まれているのですが、それらの細菌の総称をビフィズス菌と言います。

人間の腸内には100種類以上ともいわれる細菌が生存していて、腸内に良い効果をもたらしてくれる善玉菌と体に悪影響を及ぼす悪玉菌が生存していて、悪玉菌が増えてしまうと便秘や下痢といった症状を引き起こしてしまいます。

これらの症状に対して腸内環境を整えて予防・改善してくれるのがビフィズス菌の働きです。またビフィズス菌は、体内から排泄される際に一緒に発がん性物質などに付着して体外から出ていくので最近では、発がん性予防にも効能があると言われています。

次にフェーカリス菌ですが、腸内菌叢(腸内での細菌の生態系のこと)を整えてくれる乳酸菌の一種で、働きとしては腸内の善玉菌を増やして免疫細胞を刺激して、腸内の消化・吸収を良くしてくれたり、肩こりなどの改善効果などもあります。

そしてアシドフィルス菌は、腸以外に口の中に棲息している乳酸菌で摂取した物の分解・消化を良くする働きがある他に、病原菌の増殖を抑制して感染症などを防ぐ効果があります。

この様に、ビオフェルミンには、腸内環境が悪化した時に有効な3種類の乳酸菌が含まれているので、お腹のハリや便秘・下痢などの症状に非常に効果的なお薬なのです。



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